松浦弥太郎氏の「正直」を読んだ
宝山寺さんの街道でやっていたイベントに来ていた本屋さんで手にとって買いました。
- 作者: 松浦弥太郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2015/04/03
- メディア: 単行本
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私は松浦氏のことは「暮しの手帖」の(元)編集長という顔しか知らなかったのですが、子供の頃は長屋ぐらしでそこの閉鎖的な人間関係が苦しかったとか、18歳でアメリカに渡ったとか、そのアメリカの書店で手に入れた本をデザイナーなどに売り歩いていたなど、数々の過去のエピソードを知ることができます。
店頭でパラパラと読み最初に興味を持ったエピソードは、お母様が筆まめで毛筆で手紙を書いていたことを思い出し、本販売の営業のアポイントを、心を込めて毛筆で書くようになってから、百発百中になったという話。
この本は、松浦氏が50歳が近づき「暮しの手帖」の編集長を降りたことを期に、過去の実体験からの学びや大切にしていることを1冊に凝縮し、一つの生き方として示している本です。
帯にも「人生の教科書」と書いてあるとおりです。
サイト制作でプロトタイプを作ってみた
はじめに
今、お友達のWebサイトを制作しているのですが、新しい試みとして、Bootstrapでサイトのプロトタイプを作るということをやってみました。
ドヤ顔するようなものではありませんが…。
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技術書典2に行ってきました。
寒かったけど、イベントは熱かった
技術同人誌オンリーイベント・技術書典2に行ってきました。夜行バス日帰り弾丸でね!
10時に来ないでと書いてあったので、11時に来たら、一般参加者の入場待機列は結構並んでいました。><。
天候は吹きすさぶ霧雨(一応屋根はあった)の中、じっとしているのは寒かったです。マフラーを持っていたので正解だった…。
それでも中にはいったら胸熱でした。ハードウェアとか特にマニアックで。1回目のときもたくさん人が来られていたとのことですが、お昼の時点で来場者数1000人突破!ぱちぱち!
マンガ同人誌の文化にコミットしてない人も巻き込める、新しいイベントだなと思いました。
続きを読むTECH::CAMP振り返り日記
はじめに
前の記事で紹介した、TECH::CAMPでの振り返り日記です。有用なことはありません、普通の日記です。
私は、途中でやる気がなくなる ダメな例 だと思うので、参考にしないでむしろ反面教師にしてほしい感じです。あほすぎて恥ずかしい…。
ソースコードを見ずメモだけで振り返りをしたのでざっくりしております。
一週目
最初の目標はRubyの基礎〜Railsの基礎課題までこなす「基本カリキュラム」と呼ばれるカリキュラムの進捗率を100%にすること。
家にいると絶対やらないので、メンターのいる教室に毎日通う勢いで通う。
勉強したことは、Rubyの基礎。いきなり「ターミナル上で動作するレビューアプリをつくります!」とか言われてこんなの無理…orzとなりながら少しずつ、カリキュラムに言うとおりに開発していく。(課題の進め方の基本がこれ)
オブジェクトとはなんぞや、ハッシュ(連想配列)、繰り返し処理(eachメソッドなど)、スコープ、メソッド(関数)…知ってるようで知らないことばかり。クラスとインスタンスも、本や無料学習サイトでもずっとわからなかった謎が解けた…かも。
RubyのあとでHTML/CSSを学習するけれど、はやくRailsがやりたいのですっ飛ばす。
一週目の最後あたりからRailsの勉強を始める。
環境構築をしたけど、あとで他の環境を入れたときにうまく行かなかったら怖いのでこれは入念にメモ。
TECH::CAMPに入学しよう!とお考えの方へ
はじめに
「人生を変える1ヶ月」と標榜するプログラミングスクール、「TECH::CAMP」に、2017年の3/2〜3/末に、梅田の教室に通いました。
Web制作の仕事をしていたのですが、フロントエンドは少し知っているけれどサーバーサイドの知識はゼロ、ということに危機感を覚えたのが入学の動機です。
決して安くない学費の前にためらわれる方もいらっしゃると思います。この記事ではどんなスクールなのかをご紹介したいと思います。スクールを選ぶ一助になれば幸いです。
1ヶ月のWebアプリケーションコースについてご紹介します。
なお、私の体験に基づくものです。ニートで学習時間がガッツリ割ける状態でしたので、そのあたりも頭にいれておいてください。
もくじ
○○の方へ、と書いておりますが通しで読んでいただけると幸いです。
- スクールを探している方へ
- TECH::CAMPに行こう!と決めた方へ
- さかがみさん、どうだったの?