茶鏡のブログ

駆け出しのWebデザイナーが文句ばっかりぐちぐちぐちぐち言う日記です。

TECH::CAMP振り返り日記

はじめに

前の記事で紹介した、TECH::CAMPでの振り返り日記です。有用なことはありません、普通の日記です。

私は、途中でやる気がなくなる ダメな例 だと思うので、参考にしないでむしろ反面教師にしてほしい感じです。あほすぎて恥ずかしい…。

ソースコードを見ずメモだけで振り返りをしたのでざっくりしております。

一週目

最初の目標はRubyの基礎〜Railsの基礎課題までこなす「基本カリキュラム」と呼ばれるカリキュラムの進捗率を100%にすること。

家にいると絶対やらないので、メンターのいる教室に毎日通う勢いで通う。

勉強したことは、Rubyの基礎。いきなり「ターミナル上で動作するレビューアプリをつくります!」とか言われてこんなの無理…orzとなりながら少しずつ、カリキュラムに言うとおりに開発していく。(課題の進め方の基本がこれ)

オブジェクトとはなんぞや、ハッシュ(連想配列)、繰り返し処理(eachメソッドなど)、スコープ、メソッド(関数)…知ってるようで知らないことばかり。クラスとインスタンスも、本や無料学習サイトでもずっとわからなかった謎が解けた…かも。

RubyのあとでHTML/CSSを学習するけれど、はやくRailsがやりたいのですっ飛ばす。

一週目の最後あたりからRailsの勉強を始める。
環境構築をしたけど、あとで他の環境を入れたときにうまく行かなかったら怖いのでこれは入念にメモ。

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TECH::CAMPに入学しよう!とお考えの方へ

はじめに

「人生を変える1ヶ月」と標榜するプログラミングスクール、「TECH::CAMP」に、2017年の3/2〜3/末に、梅田の教室に通いました。

Web制作の仕事をしていたのですが、フロントエンドは少し知っているけれどサーバーサイドの知識はゼロ、ということに危機感を覚えたのが入学の動機です。

決して安くない学費の前にためらわれる方もいらっしゃると思います。この記事ではどんなスクールなのかをご紹介したいと思います。スクールを選ぶ一助になれば幸いです。

1ヶ月のWebアプリケーションコースについてご紹介します。
なお、私の体験に基づくものです。ニートで学習時間がガッツリ割ける状態でしたので、そのあたりも頭にいれておいてください。

もくじ

○○の方へ、と書いておりますが通しで読んでいただけると幸いです。

  • スクールを探している方へ
  • TECH::CAMPに行こう!と決めた方へ
  • さかがみさん、どうだったの?
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「アスリート展」に行ってきました。

行ってきた

東京の21_21で開催中の「アスリート展」に行ってまいりました。 写真がほぼないとは何たるスカタンな…!と拙い文章を中心にお伝えするのですが、ネタバレを多少含みますので、これから行こうという方はご注意ください。

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ポートフォリオサイトこそコンテンツファーストじゃね?

はじめに

やや煽ったタイトルになりましたが勉強会での体験談です。

求職中のわたくし、ポートフォリオ制作のもくもく会なる勉強会を発見!!!
前職の採用面接に持っていった紙のポートフォリオがありまして、それをWeb化しようと企み、こういう機会がないと永久に手を付けないので参加しました。

そこで、ワイヤーフレームに落とし込むにいたるまでに、悩んだことや気づいたことをメモしたいと思います。

もくじ

  • 見せ方より情報整理
  • この一覧ページ本当にいる??
  • 一番の「コンテンツ」は実績
  • メインとなる、末端のコンテンツを詰めてから分類を考える
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自分のコンセプト、を持ってみる(夜中の考え事)

はじめに

絶賛ニートです。元気にしております。
今、某スクールで一生懸命かつマイペースにプログラミング(RubyRails)を勉強しております。

で、この後どうするの?
スキル身につけてやりたいことは具体的に何?という疑問にぶち当たりました。

これってなにかに似ているなあと思ったら、デザインスクールの課題を持って就職活動していたときなんですね。箸にも棒にもかからなかったわけですが。

「(未経験で)グラフィックデザイナーになりたいんです」
「で、ウチで何がやりたいの?」

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広告デザイン事務所を退職しました。

約4年間在籍した、広告デザイン事務所を退職しました。
長いような、短いような時間でした。

デザイナーになる夢は破れましたが(ちょっとだけした)、デザインに関わる仕事ができたのは、グラフィックの就活用の作品作りをしてたときから考えると夢がかなった約4年間でした。

私事ですが、少し長めに語ります。

もくじ

  • 感無量の約4年間
  • 退職した主な理由
  • これからどうするか
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コミュ障がCoderDojoのメンターに挑戦してみた

まずCoderDojoとはなんぞやかといいますと、子どものための「プログラミング道場」です!

Dojoにやってくる子どもたちは「ニンジャ」、ニンジャをサポートする大人は「メンター」といいます。

アウトライン

この記事はCoderDojo Advent Calendar 2016の18日目の記事です。
17日目はKenichi Wakabayashiさんが書きました。

私は今年の11月より地元のDojoでメンターとして参加しております。12月で2回目です!
ちなみにプログラミングはあまりできません。

この記事では コミュ障 の私がDojoのメンターに挑戦してみたきっかけや気づいたことを書きます。参加をためらっている方への一助になれば良いです。

あれです、コミュ障だって、CoderDojoに(何らかの形で)貢献したいんですよー!
子どもの頃ゲームプログラマーを夢見た身からしたら、どんなに素敵な活動か。

どのくらいコミュ障か

コミュ障と言ってもいろいろな方がおられますので私の例。もう帰れ言われそうなスペックですw

  • 勉強会の懇親会では必ず一人端っこの方で飲んでいる
  • 緊張しい、頭の回転遅い、すぐテンパる
  • 相手に怒られたり話が理解できないと、言葉が出なくなる。
  • 子ども、ちょっと苦手(どんなふうに接したらいいのかわからない)

「ニンジャやその保護者の方を不安な気持ちにさせてしまうんじゃないか」とメンターとして参加するにはためらいがありました。

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