茶鏡のブログ

駆け出しのWebデザイナーが文句ばっかりぐちぐちぐちぐち言う日記です。

【いまさら】またMediumをはじめました。

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アカウント作りっぱなしで放置していた、Mediumを、またはじめることにしました。

私のMediumはこちら。

絵描きだから「ミディアム」とよまず「メディウム」と読んでしまう。
2年前にMediumが始まった時に書いた記事がこちら。

skgm26.hatenablog.com

どういう試みをするかはMediumの方に書きました。
ようするには、ブログに書くまでのことではないけれど、TwitterなどのSNSに書くのはしんどい「ラフなブログ」を書くためです。
「なぜいまさらMediumを始めたのか」 をお知らせがてら記したいと思います。

なぜMedium?

MediumのWikipediaにも書かれておりますが、Mediumの気に入ったところは 「ブログを執筆するほどの労力が必要なし」に書けるという点です。
Twitterとブログの間みたいなもの、として理想的でした。

書く画面の気持ちよさは秀逸。

ブログサービスとしてしか使うつもりがなく、まだ覚醒させて5日ぐらいしか経っていないので、ユーザー同士のネットワークとしての恩恵は、ほぼ受けていないのですが、記事にClap(いいね)がなぜかついていました。

いっぽう、サービスとしては、私の観測範囲で言うと、noteが盛り上がっています。

Mediumはというと、2017年にサービス自体日本から撤退、ホーム画面のおすすめ記事(You Might Like)に平気で2016年の記事が上がってくるあたり、「日本語」タグを付けている日本のユーザーはもういなくなっちゃったのかなぁ…という感じです。もちろん、書き続けておられる方もいらっしゃいます。

noteにするかどうか、迷ったのですが、noteはコンテンツを提供するユーザーを「クリエイター」と呼び、コンテンツに課金できるシステムが存在するので、気合を入れてというか、企画性のあるコンテンツを出さないとちょっともったいないなあと感じました。

「誰もがストーリーを持っている」としながらも、Mediumでラフなブログ(適当日記)を発信することは、創設者のエヴァン・ウィリアムズ氏が考えてはることとは異なるかもしれません。ジャーナリズムもへったくれもないから。

Mediumでやっている試みとこれから

SNSに余計なことを書かないための防衛です。

わーー!って書きたいことを、わりとそのままを書いています。
そのおかげで、自分のことについて、少しだけ整理をつけることができる記事ができました。

タイトルがラフですがこの記事 → “クソダサい絵を描く”

ラフとはいえ、ネットに出してもいい文章にすることで、転職失敗とかで自尊心をなくした自分を受容し回復させればいいなと思っています。

やることは、2年前に書いたこととほぼほぼ変わりません。ブログのドラフトや趣味のモタスポネタも書くと思います。

もしかしたら気まぐれで、それこそnoteなどほかのサービスに移るかもしれません。またパタッとやめるかもしれません。(このブログを絶やしたら本末転倒なのでこちらを続けることが優先です)個人的に使いやすいのでしばらくMediumに記していきます。