Google HomeとChromecastを買った
コレを買ったときのポイントを使ってGoogle HomeとChromecastを買いました。
いろいろできそうなのは、AmazonのEcho dotなのかなあとおもいつつ、プライム会員じゃないし、音声で変なものを買いそうなので、コレにしました。
ウチのテレビは地上波しか映らず、ネット配信サービスをよく利用しているゆえ、もともとは、Chromecastがほしかったのです。「OK,Google」をやってみたかったので一緒に買いました。
「OK,Google」という呼びかけに違和感を持つ方もおられるそうですが、F1の無線で(「OK,Lewis」とか)慣れているので気になりませんでした。むしろ「ねぇ、Google」のほうが……ムーミンか。
アレを買ったときのポイントを使ってコレらをおうちにおむかえしました。
説明書が横書きなのに右綴じです。
やっぱりChromecastも一緒だと良き!
ということで、Google Homeで一番よく使用している方法が最初のイラストです。
フレーズ一発でテレビにYouTubeの動画を流してくれます。
Google Homeにお願いできるのは、YouTubeとNetflixのみです。
ほかのCast対応アプリでは通常通り、スマホから操作します。Google Homeにお願いしない場合「音量下げて!」とか「次の動画!」とかもスマホから操作することになります。(2017年1月現在)
Google Homeを設置するお部屋にテレビがありましたらぜひ!
これでますます引きこもりが加速しそう。
すれ違いいっぱい
数日暮らして、私とGoogle Homeの間にはすれ違いだらけです。
Androidスマホが反応する
私のスマホはAndroidなのでGoogleアシスタントがおります。なのでスマホをつけっぱなしにしたまま「OK,Google〜」と叫ぶと両方反応する時があります。
イラストのように同じ質問なのに違うことを言い出すことも…。
星座覚えない事件
説明書に星座を覚えて運勢を教えてくれる機能があったのでやってみました。が、運勢を訊いても「お役に立てません」の一点張り…。覚えたんちゃうんかい。
登録に失敗しても、自分の発言をなかったコトにできる(言い方)ので安心です。Homeアプリの「マイアクティビティ」から発言を消せばOKです。
(もしかしたら消せない発言もあるかもしれないので油断は禁物。)
余計な話をしない
Google Homeには、ショートカットという、機能があります。
「おやすみ〜」と言えば「部屋の明かり全部消す」と言った感じで登録できます。要、家電コントローラー。
チョット愛着がわいて「OK,Google おやすみ〜」と話しかけててみたものの「お役に立てません」といわれたときの寂しさよ…。
「OK,Google ヒマ」といえば暇つぶしを教えてくれます。
もっと楽しく暮らしたい
すれ違いでやや文句ばっかり言ってるように聞こえますが、まだまだ使いこなせていないだけで、楽しく暮らしております。
ベタですが、タイマー○分って言えば測ってくれるのは地味に良いです。おかげ(?)で、スマホでもGoogleアシスタントを使うようになりました。
IFFFTと連携すればもっといろいろなことができるらしいので、やってみたいところです。
もっとバシバシと使いこなせるようになったら、またGoogle Homeとの暮らしをご報告したいと思います。