茶鏡のブログ

駆け出しのWebデザイナーが文句ばっかりぐちぐちぐちぐち言う日記です。

旅行や屋外イベントでもつかえる?レース観戦へ持っていってよかったもの

F1日本グランプリ終わった!2017年ありがとう!

私はF1・モータースポーツファンです。今年は春は鈴鹿2and4、夏はSUPER GT 鈴鹿1000km、そして秋はF1日本グランプリ…と。日本でのレースシーズンはそろそろ終わりです。ありがとう2017年。そう言いながら、秋深まるころインタープロトシリーズに行きます。

レース観戦だけでなく、他の野外イベントでも応用できそう?なグッズを紹介したいと思います。
なんでこの時期にこういう記事を書くのタイミング悪すぎやろという話ですが、来年になってから「F1の準備」ハッシュタグで流そう と思ってるんじゃい。

レース観戦では基本、というものもばかりですが、野外へ出かけるときや旅行のときにちょっと参考にしていただけるとうれしいです。

f:id:skgm26:20171021153729p:plain

持っていってよかったもの

座布団

トークショーなどのステージイベントでは地べたに座らされます。

おしりポジションが確保できて、冷えや雨の場合はぬれることからおしりを守ります。安いものだと、ホームセンターのアウトドアコーナーで300円ぐらいで売っています。布よりはビニール的な素材の方がいいです。

小さいカバン(サコッシュ)

f:id:skgm26:20171021153758j:plain

写真のような肩から提げるカバンです。これ超便利です。リュックサックもちながら提げてても違和感ないのがいいです。

リュックだけだど荷物の出し入れがしづらいです。これに、後述の小さいさいふ、ハンカチなど、頻繁に出し入れするものが入ります。チケットホルダーいらなくもできます。

ただこれは流行りものである可能性があるので、時期によっては手に入りにくいかもしれません。私は夏にジャーナルスタンダードで買いましたが、フェス需要で大人気だったとのこと!

小さいさいふ

サーキットでの楽しみの一つは「飯」です。夏場は水分補給で頻繁に飲み物を買います。ここに千円札や小銭をいれて、いつもの財布と離して持ち歩くと、サッと取り出せます。食べ物屋さん並ぶからね。

千円札をたくさん用意しといたほうがいいのは同人誌即売会でのノウハウ。

何かもらうとき用のトートバッグ+クリアファイル

ピットウォークに参加する人は必需品です。必ず何かもらえます。そのときにリュック出し入れするのはしんどいです。リュックにぽいっと入れられるトートバッグを準備しておきましょう。リュックに入るペラッペラのやつです。イベントでもらえたり無印で売ってます。

で、もらえるものはシールとかチラシが多いので、しわしわにならないようにクリアファイルを準備しましょう。

ポンチョ

サーキットでは傘がさせません。雨が降ったら、ポンチョやかっぱを着ます。

F1のとき、トークショーで座らされてる状態で雨が降ってきたのですが、ポンチョなら上からスポッとかぶるだけです。

鈴鹿の場合は現地調達ができますが、私はかわいいのが欲しかったので、「カッパライフ」さんというネットショップで買いました。

ユニクロのでっかい袋

ビニール袋は大小用意しましょう。ゴミ袋にも車酔い対策もできますしね。一番役立つのがユニクロ(とかの量販店の)でっかい袋です。

荷物は地べたに置くことが多いです。晴れならまだいいですが、雨だとカバンそのものというか中身まで濡れてしまいます。そんなときにユニクロ袋。カバンがすっぽり入るので、雨よけになります。丈夫なので、どーしょーもない大雨のときはそのままもって帰れます。

ただしユニクロでいっぱい買い物するか大物を買うとかをしなければ手にはいりません。私は実家の家族とユニクロで買い物したときにもらいます。難しい場合は45リッターぐらいのゴミ袋で代用。

トレッキングシューズ

サーキットはえらく歩きます。少なくとも、運動靴で行くのがいいです。
そこでおすすめはトレッキングシューズです。これならば雨でも道の状況が悪くても平気です。

専門店で買うのがおすすめです。店員さんに目的地(サーキット)でむっちゃ歩く、雨も平気なものと伝えよう。また足が大きい・小さいで靴が見つからない人も専門店ならサイズがあります。

フード付きタオル

SUPER GT鈴鹿1000kmの時に現地調達したのですが、めっちゃ便利です。汗もふけるし、日よけにも雨よけ寒さ対策にもなります。
私はZENTチームグッズのやつを買いました。チームグッズじゃないやつもほしい。

おわりに

私がレース観戦に行き出したのはここ数年の話ですが、これがあればよかった!とか、なんとなく持っていってこんな使い方ができた!などでちょっとずつ揃えました。

本稿はレース観戦以外にも使えそうなものを紹介しました。ほれ、レース観戦に行く人は限られてるし。

本気でレース観戦に行きたい初心者の方は「観戦塾」というサイトがあるので、そちらもチェックしてくださいね。いっぱい情報が載ってるよ!たのしいよレース観戦!