茶鏡のブログ

HTMLコーダーが文句ばっかりぐちぐちぐちぐち言う日記です。

情報整理でサイトが蘇る

「うちのサイトをなんとかして」

失業中(まだ仕事決まらないのかよ…)の私の活動の一つに、「サイトをよりよくする」 というお手伝いをしています。

もっと良くしたいけどどうしたらいいのかわからない、あれもしたいこれもしたいなど、クライアントさんのお話を聞いていると「もしかして、これって大改造…というかリニューアル???」とビビってました。

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リニューアルよりも先に、今あるサイトを活かす方法を考えてみませんか?
活動報告も兼ねて、実際の例をもとにどうしたかをご紹介します。

Case1:カフェのサイト

WordPressで作られたサイト。
TOPページには美味しそうなメニュー・おしゃれな店の写真が並んでいて、お店の雰囲気は伝わります。写真をクリックすると記事(詳細説明)が表示されます。ところがたくさんの写真がランダムで表示されており、一番見せたいものがわかりにくい状態でした。

この写真のスペースを使って見せたいものがある、古い写真を消したい、などのご要望で、写真(記事)の差し替えや追加を行いました。

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テーマをいじくってランダム表示を止め、表示記事数を絞り、Intuitive Custom Post Orderという、記事の順番をドラッグアンドドロップで変更できるプラグインを使って順番を決め打ちで変えました。

その他、新カテゴリーやアクセスページ(固定ページ)を作ったりして、「より言いたいことが伝わる」サイトになりました。

このサイトについてはアサイドも整理ができていなかったりとまだまだ道半ばですが、お客様からサイトに対する反応があった!とご報告をいただきました。

Case2:リラクゼーションサロンのサイト

Jimdoで作られたサイト。
良くしたいけどどこをどうすれば良いのかわからないとのお話で、パッと見は、きちんと情報が網羅されていました。

ご本人の目の前でお話をしながら、初めてJimdoをさわったのですが、コンテンツ部分をよく見てみると、一つのブロックにテキストがザーッと流し込みされていて、デザイン(文字)のメリハリも気持ちだけ、と言った感じでした。

そこで「見出し」というブロックの種類があったことを発見。流し込まれていたテキストをベースに、項目わけをし、見出しをつけました。

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デザインにも、メリハリが出ます!

「見出し」にほかにも、項目わけできることを発見したことにより「この文章とこの文章は分けたい」という声が上がりました。
項目ごとにこの写真を入れよう、この情報はいる・いらない、というお話をしながら、整理をしていきました。

特にサイト設計を変えるような大きな改造はしませんでしたが、見やすくなった!と喜んでいただけました。

まとめ

この活動をやってみて、サイトを見つめ直す=情報を整理するとサイトが蘇ってくる ことを思い知りました。言いたいことを考える、ことはもちろん大事ですが、見出しをつけて構造的な文章にするだけでも変わるということにも驚きを隠せません。見出しは、ブログの執筆にも言えますね。

サイトのリニューアルは壮大なプロジェクトです。なかなか、踏み切れないと思います。リニューアルの必要があるのかないのか、よくヒアリングするとともに、(リニューアル前提ではなく)情報整理をして検証すること。そうするとより少ない手数でサイトを活かせる可能性が見つかります。

文章にすると、当たり前体操になってしまいましたが、個人的には大きな発見でした。