無気力と向き合う
今回はニート生活の報告的な記事となり、ニートしか共感できないであろう内容ですがご容赦ください。
無気力状態
3月はTECH::CAMPに行ったりとしていたのですが、ここにきてニート生活のペースがまだ掴めておりません。
正直なところ、就労や自分のスキル、はては、生きること自体への自信を喪失しております。
今はわけがあって、具体的な就職活動や短期のバイトなどができません。とはいえ、家事をはじめ、やらなければいけないことが山積みになっており、ひとさまに迷惑をかけ始める事態に…。
なのに、ずっと 無気力状態 となってしまい、布団から出られなかったりスマホを眺めているだけ…で時間が過ぎてしまいます。
この悪しき状態から脱出するのにはどうすればよいのでしょう 。
実践したいこと
少しでもいいから何かしろ
これはいろいろな方からもらったりした言葉です。
例えば、空き時間を見つけて、読書や勉強するとかそういうことでもあります。
今回の場合は、「時間があっても何もできない」状態です。体力または集中力が保たないのです。
ですが、全部・ガッツリできる、ではなく、 「少しならできる」 ということはありませんでしょうか。
洗濯をする、洗い物をする、片付けをする、自炊をする、読書をする、勉強をする、何らかの手続をしに行く、ブログを書く、などなど。
この「少しならできること」を見つけて大切にしています。
私は、部屋の片付けを少しずつ始め、制作部屋をだいたい使えるようにしました。また、週に一度ブログを更新することをはじめました。
外に出よう(近場でね)
お家から出ないからぼんやりしてしまうのです。
環境を変えましょう。
散歩も良いし、ウインドウショッピング、勉強会に行くとかでも良いです。
私は、何かPC作業をするときにコワーキングスペースに行ったりします。人にも会えるので刺激になります。
環境を変えることで頭を切り替えます。
ただし、旅行に行くなど、体力を消耗すると次の日気絶してしまうので、しんどくならない範囲で。
朝起きたらやることを決める
これは私の主治医の先生から教えてもらったのですが、これはまだできていません。
ニートになり、気力がなくなると、昼夜逆転どころか午前中がなくなってしまいます。これはなんとかしてやめたいです。
少しならできる、の範囲で始めます。
まとめ
実践したいことの最終的な目標は 「生きることへの自信をもつ」 ことと 「ニート脱出」 です。
一歩踏み出そうとかそういう大げさなものではありません。
ですが、無気力が長引くと、次第に卑屈な心持ちになったりヤケクソになったりしてしまいます。そうなると余計に何もしなくなります。
まずは少しずつ、 日々を大切に生きる 、これをやっていくことにします。