茶鏡のブログ

駆け出しのWebデザイナーが文句ばっかりぐちぐちぐちぐち言う日記です。

好きなことをひとり語りするために、軽い気持ちでMediumはじめてみたよ。

Mediumをはじめました

今をときめいてるかどうかわかりませんが、MediumでF1ファン珍道中なブログをはじめました。 私のアカウントはコチラです。ご興味ある方はご笑覧ください。いつやめるかは未定です。F1はなんでもありだから。 https://medium.com/@skgm26

Medium開設の目的

私はF1ファンですがとても弱気です。ツイッターなどで勝手に騒ぐくせに「フォロワーさんに迷惑かけてないかな…」と弱気になるF1ファンが、誰にも迷惑かけずにF1語りができる場所を求めており、これちょうどいいんじゃね始めてみようというのがきっかけでした。このブログでもF1ネタを取り扱ったことがありますがブログの存在意義がぶれそうだったのでやめました。

Mediumのざっくりした特徴

ちょっと違っていたり間違っているかもしれませんが…

  • ユーザー個人のブログとしても使うことができるし、複数のユーザーでパブリケーション(Medium内の雑誌)を作ることができる。例:Medium 日本語オフィシャルパブリケーション 

  • パブリケーション、ユーザー、タグ(記事にタグ付けができる)をフォローすると、タイムラインに表示されるようになる。

  • フォロイーの書いた記事だけでなく、フォロイーの「おすすめ記事」もタイムラインに流れる。

  • ツイッターなどでシェアすることができるが、ハートボタンをポチンと押すだけで「おすすめ」できる。記事におすすめされた数が表示される。Medium内のタイムラインで読んでもらうにはおすすめが大事。

  • まだローカライズが発展途上。トレンドもまだ英語。

  • 公式さんのこんな強気なエントリーも!→あなたの会社がMediumでブログを始めるべき理由

  • 意識高いユーザーが多い

そんなんしらんがな

勢いだけで作ってみたのはいいけれど、どうもnoteとごっちゃにしていたようで、フタを開けると意識の高い記事ばかりで面食らいました。

初心者は日本語の公式アカウントをフォローすると、使いどころなどを教えてくれるのでよいかとおもいます。(私も何故かおすすめされました。ハズカシー!)ユーザーが増えてくると記事も玉石混交となりそうですが、おすすめの数という独自の指標もあるし、もしかしたら公認アカウントやプレミアム会員とかも出てきたりして、質の低い記事は淘汰されていく仕組みになるのではないかと思います。

タイムライン、フォローする、などの概念があるので自サイトやブログのように完全な離れ小島にもならず、「もしかしたら見てくれる人がいるかも…」と寂しくなりません。

だから勝手に一人好きなことを語るには、ちょうどいいんじゃね?と思うております。ありがたいことにフォローしてくれる方がいらっしゃいました!

今は日本語記事は「Japanese」タグをつけたほうが良いとのことで私も付けており、お目汚ししておりますが、付けなくても良くなる時はまもなく来るでしょう。さあ意識の高いユーザーだけでなく意識の低いユーザーよあつまれ〜〜〜。F1ネタは英語記事でも少ないのでもっと書いてくれ〜〜。

参考文献

Mediumでコンテンツ配信して気づいたこと:could