30代女がレースクイーンを描きはじめた
久しぶりにブログを書いた
4月5月とブログをお休みしておりました、茶鏡です。覚えていますか。
年末にニートになり幾星霜、5月から仕事を始めています!その話はまたします。
レースクイーンを描き始めた
最近イラストのモチーフとして レースクイーン を描いています。
2017年のSUPER GT 鈴鹿1000kmに現地観戦に行き、サーキットを闊歩する美しい容姿のレースクイーンを近くで見てハッとしました。
ブスの妬みなどわかずただただ「尊いわ…。」と。
そのときは自分でガッツリとイラストを描こうなど思いもせず、時は流れ、2018年の4月。GTの開幕戦・岡山は、現地に行けないし、TV中継もなぜか見れず、腹が立ったり何なりしていて、SUBARUが提供していた61号車の車載映像を流しながら、 気づいたらおもむろに筆を執っていました。
それがこれです。
SUBARU のレースクイーン、BREEZEのまおちゃん。HPに載っていたちっちゃい写真を目を凝らして見ながらなんとなく…。
これをSNSに載せたところ「めっちゃいい」との絵描き冥利に尽きるお言葉をいただき、調子に乗り始めました。
続きを読むはじめてグラレコを試みた
聴講したセミナーで、グラレコ(グラフィックレコーディング)を試みたのですが、うまく行かなかったので反省を書きます。
私が聴講したセミナーとは、
勝屋久さんと、ガー・レイノルズさん、ふたりのスピーカーによる、一歩踏み出そうというマインドと、より伝わるプレゼンテクニックのセミナー。
地元・生駒市で起業やリモートワークなど、新しい働き方を実践してほしい、という思いで実施されました。
大事なキーワードはなにか、とかは私の書いたグラレコをご覧いただくとしまして(乱暴)、セッション後のトークセッションで、プレゼンテクニックのスピーカー、ガーさんの 「自分自身で許可を与えろ(言い訳するな)」 という言葉は、甘えたニートやってる私に刺さりました…。
セミナーの内容と、これ大事!と思った言葉などは、私が試みたグラレコをば。
続きを読む困難を抱えるひとの希望となる生き方がしたい
soar活動説明会に行ってきました!
いきなりこのタイトルでなんのこっちゃという感じですけども。
例のLCCに乗って東京まで行った目的は、私が個人的に応援をしているWebメディア・soarの活動説明会でした!
Webを読んでいるだけでは知り得なかったsoarのビジョンやチャレンジを聴き、参加者の方と意見交換をしたり、オシャンティな空間での語らいの場でした。
soarは、「人の可能性が広がる瞬間を捉えるウェブメディア」です。
この一行だけではどんなWebメディアかちょっとふわっとしています。お話でも、サイトでも、「可能性」という言葉がたくさん出てきます。soarが「可能性」をフィーチャーすることで何が生まれるのでしょうか。
続きを読む「アーカイブをアーカイブする」展示に行った
アーカイブ (archive) とは、重要記録を保存・活用し、未来に伝達することをいう。
Wikipediaより。
京都・亀岡にある「みずのき美術館」というところで行われた「アーカイブをアーカイブする」という展示に行ってきました。お知り合いの作家さんが出展されているというきっかけであまり考えなしで訪れました。
展示は3月25日(日) までやっております。
みずのき美術館とは
みずのき美術館は、母体である障害者支援施設みずのきの創立5年目に開設された絵画教室(1964年〜2001年)から生まれた作品の所蔵と展示、そしてアール・ブリュットの考察を基本に据えた美術館として、2012年に開館しました。
古くから「障害者による芸術の表現」を試み、実践してきた絵画教室。
ほかのブログ記事にも書いたかもしれませんが、私は絵画や文章で表現するものとしては、知的障害の人には太刀打ちできないと思っています。それは、障害でものがいえなくても自分を表現したいという、軽度の障害の私よりも何十倍、何百倍もの渇望と、純粋さ、たくましさ、強さを感じます。
だから、私はアール・ブリュットに興味をもつのです。
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