TECH::CAMPに入学しよう!とお考えの方へ
はじめに
「人生を変える1ヶ月」と標榜するプログラミングスクール、「TECH::CAMP」に、2017年の3/2〜3/末に、梅田の教室に通いました。
Web制作の仕事をしていたのですが、フロントエンドは少し知っているけれどサーバーサイドの知識はゼロ、ということに危機感を覚えたのが入学の動機です。
決して安くない学費の前にためらわれる方もいらっしゃると思います。この記事ではどんなスクールなのかをご紹介したいと思います。スクールを選ぶ一助になれば幸いです。
1ヶ月のWebアプリケーションコースについてご紹介します。
なお、私の体験に基づくものです。ニートで学習時間がガッツリ割ける状態でしたので、そのあたりも頭にいれておいてください。
もくじ
○○の方へ、と書いておりますが通しで読んでいただけると幸いです。
- スクールを探している方へ
- TECH::CAMPに行こう!と決めた方へ
- さかがみさん、どうだったの?
広告デザイン事務所を退職しました。
約4年間在籍した、広告デザイン事務所を退職しました。
長いような、短いような時間でした。
デザイナーになる夢は破れましたが(ちょっとだけした)、デザインに関わる仕事ができたのは、グラフィックの就活用の作品作りをしてたときから考えると夢がかなった約4年間でした。
私事ですが、少し長めに語ります。
もくじ
- 感無量の約4年間
- 退職した主な理由
- これからどうするか
コミュ障がCoderDojoのメンターに挑戦してみた
まずCoderDojoとはなんぞやかといいますと、子どものための「プログラミング道場」です!
Dojoにやってくる子どもたちは「ニンジャ」、ニンジャをサポートする大人は「メンター」といいます。
アウトライン
この記事はCoderDojo Advent Calendar 2016の18日目の記事です。
17日目はKenichi Wakabayashiさんが書きました。
私は今年の11月より地元のDojoでメンターとして参加しております。12月で2回目です!
ちなみにプログラミングはあまりできません。
この記事では コミュ障 の私がDojoのメンターに挑戦してみたきっかけや気づいたことを書きます。参加をためらっている方への一助になれば良いです。
あれです、コミュ障だって、CoderDojoに(何らかの形で)貢献したいんですよー!
子どもの頃ゲームプログラマーを夢見た身からしたら、どんなに素敵な活動か。
どのくらいコミュ障か
コミュ障と言ってもいろいろな方がおられますので私の例。もう帰れ言われそうなスペックですw
- 勉強会の懇親会では必ず一人端っこの方で飲んでいる
- 緊張しい、頭の回転遅い、すぐテンパる
- 相手に怒られたり話が理解できないと、言葉が出なくなる。
- 子ども、ちょっと苦手(どんなふうに接したらいいのかわからない)
「ニンジャやその保護者の方を不安な気持ちにさせてしまうんじゃないか」とメンターとして参加するにはためらいがありました。
続きを読むWebの仕事をしていく、私のテーマ
こんなことを夜中につぶやいた。
ツイッターやブログで散々悩み抜いたり愚痴ったりした、Webの知識のないデザイナーとのコーダーとして協働していくというテーマは、あるあるというかさして特殊な状況ではないと最近認識した。普通にみんながモクモクとこなしている作業についてわーわーわめいてるだけだった。。。
— さかがみ (@skgm26) 2016年11月20日
続きを読む今後、このデザイナーとの協働というテーマから解放されて、あらたな関わり方やテーマでWebの仕事ができたらいいなと思った。
— さかがみ (@skgm26) 2016年11月20日
完全に分業体制が取られたところに行くかとか、フルスタックをめざすとか、違う職能の人と協働するとか。